春野中学校出身 東京理科大学創域理工学部2年 K,K君
皆さんは、自分がなぜ勉強を頑張っているか考えたことがありますか。私が思うに、受験勉強で最も大事なことは、これをしっかり定められているかにあると考えます。かくいう私の受験期も、自分が何をしたいのかを明確に定める前と後で大きく変わっています。入塾したての頃は、高校に受かる為勉強を頑張らなきゃいけないという漠然とした意識しか頭になく、受かった先で何をしたいのかを考えていませんでした。そうなると勉強そのものに意義を見出せなくなり、日々テキストをこなすことが単なる作業に成り下がります。
そんな私の意識が転換したのは、志望校を一つに定めたことがきっかけでした。これにより勉強すべき教科の数が定まりました。加えて到達すべき偏差値の基準も明確になったことで、その道程を大方把握する事もできました。このように、私の場合は志望校を決めてそこを目指すという目標を定めたことで、それを実現する手段としての勉強に意義を感じるようになりました。
どんな目標でも構いません。何かゴールを定め、それに対して自分がどこにいるのか把握しましょう。皆さんには、「何のために何をするのか」これを考えて今後の勉強に勤しんでいただきたいです。
春野中学校出身 日本大学第二高等学校 1年 Y,M君
私は社会科目や理系科目などが好きだったため、他の教科より理数と社会の学習により多く時間を割いていました。そこで、理科社会では暗記が一番重要だと感じました。しかし暗記をしているとなんだか頭に入らなくなってきたり、精神的にも落ち込んでしまうこともありました。そのような時、私は動画を活用するようにしてみました。書いて暗記することも重要ですが、動画を見てエピソードとして覚えると、より暗記度が上がったり、覚えたことの確認にもなりました。書くことと視覚的に見たり聞いたりする情報を交えることで記憶の定着度が上がったように思えます。
私は受験期になかなか合格点を出すことが出来ず、焦燥に駆られることも少なくありませんでした。そんな時には「合格点を叩き出さなければ高校受験は終わる」と自らを奮い立たせていました。もちろん、受験において第一志望に合格することが一番の目標ですが、それよりも精一杯勉強し、努力したということに最大の意味があるのです。
自分自身の受験期を振り返ると、これまでの中で一番勉強しましたし、一番努力したと思っています。それは今でも良い経験で、人生で一度しかない高校受験を、自分の中で満足できるほどやり遂げることが出来たことが、今後の人生においてもかけがえのない経験となるだろうと確信しています。受験生にとって、最後までやりきれなかったということが将来一番後悔するのではないでしょうか。そのためにも在塾生の皆さんラストスパート頑張ってください。私も大学受験まで引き続き頑張っていきます。