中学入試でも英語 急増

首都圏での大雪は4年ぶりとのことですが、生徒保護者の皆様帰宅は無事されましたでしょうか。私どもスタートみらい講師一同久しぶりの日本の雪に驚いております。明日の交通もかなり困難が予想され心配です。どうかお怪我などされませんよう。さて、ちょうど今の時期は中学入試、帰国生等の中・高入試の真っただ中です。大雪で不安な生徒さんもたくさんいらっしゃると思います。今年の中学入試といえば、今週の新聞をご覧になられた方も多いかと思いますが、首都・近畿圏の私立中入試での英語導入が、4年前の7倍になっているということです。首都圏の中学入試では一般的に算数・国語の二科目受験が主流で、専ら英語入試は帰国生枠で導入されていました。英語が得意な受験生に注目している中堅校が多くなっているそうです。お隣韓国でも、我が日本のように、英語教育、英会話教育を特に苦手としていました。しかし近年ある教育を導入してから、日本とのTOEIC平均スコアが100点近くも差が開くほど目覚ましい英語教育の成功を遂げました。コミュニケーション能力重視の英語教育に国をあげて取り組んだ結果、今ではTOEIC®の平均スコアが日本と比べものにならないほど高くなりました。(レプトンHPより)日本の大学生のTOEICの平均スコアは世界でも驚くほど下の水準であり、平均スコアも500点前後と低くなっています。TOEIC500点位といえば、高校2~3年生程度の学力に届くかどうかというところになります。やはり主要大学でも決して満足のいくような英語能力ではないということがわかります。

わたしたちスタートみらいでも、2月1日からレプトン子供英会話を導入し、さらに英語教育に注力いたします。ぜひこれからの英語能力を身に着けるために、少しでもお役に立てればと思います。随時ご相談もお受けしております。外国語勉強で一番大切なのは、すべての脳のチャンネルを使うことであると思います。書く、聞く、だけではなく、思い出しながら書く、発音する等々いろいろなアプローチで自分なりの英語力を身に着けていく必要があるのではないでしょうか。微力ながら私どもスタートみらいでもJET、TOEIC、TOFLE等のスコアアップのお力になりたいと思います。

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